Intelli-Ware

Intelli-WareはIntelliシリーズを遠隔制御するコントロールソフトウェアです。 Intelliシリーズではフロントパネルからの直接制御に加え、ノートパソコンやタブレットPCからハイスピードで直感的に遠隔制御ができるように専用ソフトウェアIntelli-Wareを無償でご用意しています。
GUIは、わかりやすいアイコンが配置されパワフルで直感的に遠隔操作を体感いただけるようにデザインが成されています。 Intelli-Wareの画面レイアウトは自由に設定可能なため、どんなサイズのディスプレイにも合致させることができます。
カスタムスクリーン設定は保存でき、ユーザーアクセス権を設けることも可能なため例えば外部オペレーターや他のエンジニアにパラメーターへのアクセス制限を設けるなど、既定の設定を保護することができます。
Intelli-Wareは2つのオペレーションモード、デザインとライブモードで動作します。 オフラインでも完全に操作ができるため、Intelli-Ware内で事前に予行演習を実施することも可能です。 デザインモードにおいては詳細なシステムデザインをシステムマネージメントとしてもクロスオーバーとしてもお使いいただけます。 これらの設定内容はIntelli-Wareの包括的制御とアクセス権の機能によって保護されています。 ライブモードはデザイン時以降で変更が必要と考えられるパラメーターにのみアクセスすることができるようになっています。 ライブモードではいくつかのパラメーターには完全にアクセスできない、(例えばRMSやピークリミッターの制御)、制限する(例えば入力GAINは±5dB以内のコントロール)、システム保護も考慮されています。

[INPUTセクション]

2chごとにアナログまたはAES/EBUの入力選択ができ、それぞれのアナログとデジタル入力をミックスして使用することもできます。インプット各チャンネルにはゲイン、ディレイ、30バンドGEQ、12ポイントPEQを備えています。最大入力Gainは+27dBまで対応しているので、様々な機器との接続を可能にしています。
APEX独自のスタジオ品質のコンプレッサー機能が入力信号のダイナミックスを損なうことなく、信号処理を行いシステムを保護します。

[MIX Matrixセクション]

Intelli-X2 48では8出力、Intelli-X2 26では6出力に対する入力信号を任意にミックスすることができます。ソフトウェア上ではグラフィカルにフェーダー操作による作業なので、現場でのスムーズな操作が可能です。

[OUTPUTセクション]

各アウトプットチャンネルにはシステムディレイ(0〜1500ms)とスピーカードライバーアライメント用ディレイ(0〜30ms)の2種類のディレイ機能、ゲイン、FIR/IIRクロスオーバーフィルター、12バンドPEQ、2段階設定リミッターを装備しておりインプット同様にアナログまたはAES/EBSの出力選択が可能です。

[アナライザーブリッジ機能]

Smarart7、またはLiveCaptureといったアナライジングソフトウェアとのブリッジングを実現しました。Intelli-Ware画面上で、測定データを見ながら同時にEQコントロールなどを行うことができるため、1台のパソコンからシステムのコントロールが可能になります。